たった2つ。スキンケア/メイクアイテムをすっきり収納するコツ
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こんにちは。
美容系アイテムって、機能を重視して買うと見た目がごちゃついたり、でも見ていたくなるくらい素敵なパッケージもあったり……。収納方法の悩みが尽きませんよね。
今回はメイク・スキンケアアイテムの、スッキリした収納のコツ2つをご紹介します。
その1:見せるなら揃える
外に出しておきたいアイテムって何でしょうか?
- 毎日使うアイテム:利便性
- うっとりする綺麗なパッケージ:心が豊かになる
以上2通りだと思います。ただし見た目のゴチャつきは避けたいです。
ルールを決めましょう。
見せる場合のルール。
- 色味で揃える
- 形状で揃える
これでOKです。
例えばこのエリア。
- シックな色味で揃える
- 高さが左から順に高くなる
という工夫をしています。
試しにルールを無視して置いてみました。
本来の配置より明らかにゴチャッとしています。
ゴチャついた収納のデメリットについては、「◆定位置が決まる:片付くシステムが生まれる」で後ほど触れますね。
このエリアはスキンケアアイテムを置いています。
雑においてもほどほどにスッキリ。スキンケアアイテムは「透明感」を意識し、パッケージの色味を「透明〜淡い水色〜白」で統一。RMKのジェルが飛び出ているのが気になります……。
物を買う時から美しい収納は始まっている
◆見た目で選ぶという発想
スキンケアアイテムは原則、「透明感」をキープできるパッケージの物しか買わないよう心掛けています。見せる収納は、使いやすさと見た目の美しさを両立できてこそ。
何を買うか悩んだ時、色味や形状の統一感を基準に選ぶと迷いが減るかもしれません。
というより、筆者は悩むのが面倒くさいのでそのようにしています。
◆定位置が決まる:片付くシステムが生まれる
物の数を絞りディスプレイするように置くと、物の定位置が明確になります。すると不思議なことに、自然と部屋が片付きます。
物を手に取ったとき、
- 空っぽの空間が生まれ
- 自然とその隙間を埋めたくなり
- 物を元に戻します👏✨
統一感のある場所は綺麗に保ちたくなるのです。
ごちゃついた収納は、物が1つ欠けても気になりません。結果、片付かない空間が生み出されてしまいます。
スッキリしない収納のデメリットは、以下の3点。
- 視覚的ストレスの多さ
- 何がどこにあるのかわからない
- 片付かない無限ループに陥る
買い物の時に厳選を重ね、定位置が決められる量しか持たないよう心掛けたいですね。
その2:隠しちゃう
その2は非常にわかりやすい。隠しましょう。
スキンケアや香水は見た目を統一できましたが、さすがに化粧品は無理です。そこで、無印のメイクポーチに化粧品は全て入れています。
黒を選ぶことで影のような佇まいを演出。(何言ってんだ?)
……とにかくその他アイテムの透明感が際立ちます。
ポーチの中身はこのように混沌としています。混沌としていても、外から見えないので問題ありません。黒アイテムで統一しようと試みた痕跡が伺えます。
ポーチを超える量の化粧品は持たない
見えない収納の罠として「所有物を把握できないこと」が挙げられます。そこで所有物の全体感を把握できるよう、こんなルールを設けています。
マイルール
:ポーチの容量を超えて化粧品を持たない。
ポーチがパンパンになってきたら化粧品の見直しを行います。
その際も片付けのステップを意識します。
片付けのステップ
- 全出し
- 仕分け
- 収納方法検討
- しまう
- 定期的な見直し
所有量の限界を決めておけば、定期的な見直しをする機会が自然と生まれ、綺麗な状態をキープできますよ😉
ちなみに無印良品のメイクポーチはサイズ展開がさまざま。 所有量に合わせてサイズを調節してくださいね。
最後に:顔も部屋も綺麗にしたい
今回は「美容系アイテムの収納のコツ2つ」をご紹介しました。
- 見せるなら揃える
- 隠しちゃう
顔を綺麗にする美容アイテムのせいで、部屋が汚くなっていては悲しい。顔も部屋も綺麗を目指したいですね。
素敵な美容アイテムがあれば教えてください!
ではまた!
▼そもそもパッケージがごちゃついてるよ!という方はこちら
▼その他片付けのコツ