「面倒くさい」という感情に敏感になろう、という小話
こんにちは。
今回はタイトルの通り、「面倒くさい」という感情に敏感になろう!という小話です。
面倒くさい=悪 という印象
面倒くさがりって、ネガティブなイメージが付きまといます。
ネガティブイメージの原因を考えてみると、
- 「面倒くさい」という発言そのもの
:周囲のやる気を減衰させる - 「面倒くさい」と言う人は行動しない人が多い
「(行動が)面倒くさい」という発言が、行動そのものを否定する印象が強く、「悪」だと感じるのかも。
しかし筆者は「面倒くさい」という感情は大切にしたい、と考えています。
「面倒くさい」は発明の始まり
まるでことわざのような一言。この言葉は、恩師の数学教師が言っていたものです。
- 面倒くさいから、その面倒くささを解決したい。
- 解決するために、新たな手法・工夫を発明するのです。
あらゆる発明は世の中の「不快・負」を解決し、生活を豊かにしてきました。
面倒くさいと言っているだけだと、何も解決しませんし、面倒くさいが一生続きます😢
自分の「面倒くさい!」という感情に敏感になり、暮らしを改善できればハッピーだな〜
と感じる今日この頃です。
まとめ
今回はサクッと読める短い投稿をしてみました。いかがでしたか?
筆者は「片付けが面倒くさい」から断捨離を始めた人間です。「面倒くさい」が行動を後押ししてくれることもあります。
みなさんも是非、毎日の暮らしの中の面倒くささに注目してみてください!
その感情は快適さを手に入れる鍵になるはずです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
ではまた〜!
▼最近読んで楽しかった本
暮らしを豊かにするインテリアや雑貨SHOP【Hinata Life】