クローゼットの服をスッキリ収納する!ミニマルなハンガー|MAWA / KEYUCA比較
こんにちは。micchuです。
筆者の部屋のクローゼットは非常に狭く、クローゼットの中が必然的にごちゃついてしまいます。
- ごちゃごちゃクローゼットをすっきりさせるために行ったこと
- もともと家族が使用していたMAWAの『エコノミック40』と、新規で購入したKEYUCAの『Yote S cNM 滑らないハンガー』の比較
語っていきたいと思います!
ハンガーでクローゼットをすっきりさせる
これでもかつてのクローゼットよりスッキリしています…💦
現状移行するにあたり、意識したことは以下の3つです。
①ハンガーを統一する
かつてはクリーンニング屋で手に入れたハンガーを適当に使用していましたが、
- 色に統一感がない
→視覚的情報量が多く、ごちゃついて見える - サイズに統一感がない
→服の高さがバラバラで、ごちゃついて見える
というわけで、ハンガーを統一させました。
②ハンガーそのものをコンパクトにする
ハンガーが嵩張ると当然クローゼット内の余白を圧迫するため、ハンガーそのものをコンパクトに。
③ハンガーに本数制限=持つ服の量に制限を設ける
ハンガーの本数を決めてしまえば、服の過剰な増加を阻止できます。
- 洋服ハンガー30本(余剰あり)
- スカートハンガー10本
で運用しています。
写真に撮ったら思った以上に服があって驚きました…
(今後にご期待ください。そして写っていない箇所は今後改善されれば公開します、あはは…)
▼関連記事
ミニマルで滑らないハンガー
筆者の家で使われているハンガーをご紹介します。いずれもミニマルデザインで、洋服が滑りにくいハンガーです。
共通の特徴
- 肩の緩やかな曲線で洋服が型崩れしない
- 滑りにくい素材のため、クリップ不要
MAWA(マワ)『エコノミック40』
MAWAは言わずと知れたドイツのハンガーメーカーですね。
滑らないハンガーが有名です。
こちらは代表選手の『エコノミック40』です。こちらはメンズ用で色はホワイト。(レディース用の『エコノミック36』もあり)
- 10本 / ¥3,000(税抜)
- W40×D1×H22.5cm
- カラー:10種類
KEYUCA(ケユカ)『滑らないハンガー』
KEYUCAは日本発祥のライフスタイルショップです。
カーテン、家具、キッチン雑貨、食器、バス用品、服飾雑貨など
ケユカでしか手に入れることができない、オリジナルデザインの商品を、
『Simple & Naturalに暮らす。』をテーマに取り扱うライフスタイルショップです。今年20周年を迎える私たちは、
お客様にとっての「ちょうど良い。をつくる」ブランドとして、
ものづくりを通して、日々の暮らしを心地よいものにしていきます。
今回購入したハンガーは『Yote S cNM 滑らないハンガー グレー 30本セット』。
- 30本 / ¥2,610(税抜)
※3本セット、18本セットもあり。 - W39×D1×H23.5cm
- カラー:グレーのみ
少しラメが入っています。
KEYUCAでハンガー特集の記事もありました💡
コートなどを掛けたい方はこちらもオススメです。肩の部分にぽってりとした厚みがあります。ミニマルからは逸れますが、これで揃えても良いかもしれませんね。一本単位の販売もあり、¥209で購入も可能。
MAWA / KEYUCA の比較
価格
KEYUCAの方が圧倒的にお値打ちです。ただし、AmazonだとMAWAもお得に買えました!
サイズ
ほぼ同じ!
KEYUCAの方が、アールが少し強いです。
色味
KEYUCAはグレーの一色展開です。比較するとグレーの方が周囲との馴染みが良い気がします。
白で生活用品を統一したい方は、MAWAの白一択ですね。
滑りにくさ
これは筆者の所感ですが、MAWAの方が滑りにくい。ただし、滑らなさすぎて服が引っかかることもしばしば。
おまけ:MAWAのスカートハンガーも使っています
バネ式のスカートハンガーで、クリップ式の半分以下の厚みです。このシンプルさは惚れてしまいます…。
ウエストがゴムだと伸びてしまうため、ご注意ください。今のところ大丈夫。
まとめ
今回はクローゼットの服をすっきり収納するための工夫をお話しました。
個人的には洋服ハンガーはKEYUCAの方を今後使っていきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。ではまた!