プチ改造!無印のスタッキングシェルフを減らしました。
こんにちは。micchuです。
前回記事で宣言していた通り、早速無印良品のスタッキングシェルフを改造しました。今回はその作業の様子をご紹介します。
無印良品『スタッキングシェルフ』
ご存知の方も多いと思いますが、念のため軽くご紹介。
使い勝手に合わせて、縦にも横にも広げられるシェルフです。本棚や飾り棚はもちろん、間仕切り棚としても使えます。
用途に合わせて、ワイドタイプもお選びいただけます。モジュールの合った収納用品もお使いいただけます。
スタッキングシェルフの魅力:カスタマイズしやすい!
- 必要に応じて横にも縦にも増やしたり減らしたりできる
- オプションでモジュールの合った引き出しや棚を設置可能
- 無印良品の収納用品(ファイルボックスetc.)ともサイズぴったり
- オーク材/ウォールナット材を選べる
カスタマイズしてみました
2×4→2×3に変更します。
所要時間は20分!超簡単でした。
まずBeforeがこちら。
- 2×4のものを使用。
- スタッキングシェルフと右手のクローゼットが近接しており、開けずらい状態でした。
- 明らかにスペースが余っていました(左から2列目)。
筆者の場合この図を90度回転させた状態で使っていました。そのため横側から棚を取り外します。
使用する道具は六角レンチのみ!とにかく簡単(そう)。
右端のボルトを外していきます。六角レンチでぐるぐる。止まっている箇所は全部で6つです。
こんな感じで外れます。スチールパイプがボルトと一緒に回転しないよう注意!一箇所だけすごく硬く、家族に助けてもらいました。
右端の1列のパーツを全て外すとこうなります。
なぜか至近距離で撮ってしまいました…。わかりずらくてすみません。
正方形パーツ3枚、長方形パーツ1枚、スチールパイプ6本。
あとはボルトを6箇所止めるだけです。
・・・
じゃーん!
雑に物をしまっているのでやや汚いですがお許しを……。
部屋が少し広く感じます。クローゼットも開け閉めしやすくなりました👏
最後に
今回は無印のスタッキングシェルフをカスタマイズしたよ、という話でした。
棚を増やすことはあっても減らすことは無かったので新鮮だったかも。
物の見直しがひと段落したら収納も見直したいですね。
ちなみに棚の裏に埃が溜まっていてくしゃみを20連発……。今後はこまめな掃除も心掛けたいところです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!ではまた〜!
▼前回記事。「収納場所を減らす」のススメ。