(たぶん独特)iPhoneのホーム画面をスッキリさせる方法
こんにちは。micchuです。
なんとこのブログにも読者登録してくださる方がちらほら…!
ありがとうございます!
今日は記念すべき読者第1号のYちゃん(友達w)から頂いたリクエストで、ブログを書いていきます。
なぜホーム画面が荒れるのか?
答えは「フォルダ分けの煩雑さ」にある
早速ですが、ホーム画面を整理する際、まずフォルダ分けをしますよね。
この作業の煩雑さが諸悪の根源です。
こんにゃろ〜〜〜す
フォルダ分けには、様々な作業/思考工程が含まれています。
- 昨今アプリの機能が複雑多様すぎる
→グルーピングやネーミングが難しい。(例:InstagramはSNS?写真系?)
頭使いたくない…
- 一度整理しても、新たなアプリを入れるとグルーピングが崩れてしまう
→また1から作り直し
→面倒臭い
→放置
という流れで私のホーム画面は荒れていきました…。
(共感してくれたら嬉しい。)
こちらを踏まえて、私が2年前思いついたホーム画面の整理方法をご紹介します。
「アプリのアイコンを色でまとめる」
何言ってんだ?ってなりますよね(笑)
見たらわかります。こういうことです。
- 「しきべつ(識別/色別)法」と勝手に命名。
- 直感的に判断する右脳人間にとってはこの方法がベストで、一度も荒れていません。
しきべつ法のかんたんステップ
- アイコンを長押し→「ホーム画面を編集」
- 似た色のアイコンを1個あたり2秒でまとめていく
・青💙
・赤❤️
・黄💛
・緑💚
・紫💜
・ピンク💘
・黒(モノトーン)🖤
・レインボー(多色使い/判断に3秒以上かかるもの)🌈
完成!
しきべつ法が生まれた背景
冒頭でもお伝えした通り、私はフォルダ分けがとにかく苦手でした。
- アプリをうまく振り分けられないし、
- 「フォルダ」と「どのフォルダにも属さない迷子アプリ」が混在しているのも嫌でした。
「どのアプリにもある共通の要素で簡単に分類できたら楽なのに…」
→アプリのアイコンだ…!!!
という訳。
この方法のメリット:とにかく楽だから続く
①直感的に判断できる
どのアイコンにも何かしら色がついていて、ゲーム感覚でぽいぽい整理できる。
困ったらレインボーフォルダに入れちゃえ!🌈
②フォルダ数が絶対増えない
ハートの絵文字の色数に限界があり、新たなフォルダを作る思考の手間が省けます。
(ストックスペースを減らす、の理論。過去記事参照。)
③1ページで俯瞰できる
- スクロールの手間が省け、省バッテリーにも繋がる
- 全体量を把握できる安心感
ちなみに整理収納の分野では、
「所有するモノの全体数を把握できている状態」が推奨されています。
④色味が似ている=アプリのジャンルも似ている!
後からわかったことですが、実は似た系統のアプリは似た色味である傾向が強いのです。
UIデザインのおかげで迷わない。
- 黄色:料理・飲食系
(例:Foodie、クックパッド、食べログ) - ピンク:健康・美容系
(例:ホットペッパービューティ、ヘルスケア) - 青:フォーマル・ビジネス系
(例:Zoom、日経電子版) - レインボー:クリエイティブ系・ソシャゲ
(例:Instagram、写真)
※もちろん例外あり。
まとめ:頭を使わないための仕組みを作ろう!
いかがでしたでしょうか?汗
クセ強めですが、この方法なら頭を使わずに継続できました。
「色味の判別のがややこしいわ!」という方は、かえって混乱を生むので避けてくださいね…。
その場合アプリ名など、目に見える判断基準で整理することが個人的にはオススメです!
何がともあれ。
過去記事でもお伝えした通り、整理整頓のポイントは
①自分の苦手分野を把握し
②弱点をカバーする仕組みを作り、楽に続けること
でした。
参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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