2つのサービスで本を手放す|メルカリ、VALUE BOOKS
こんにちは。
みなさん本を断捨離するとき、どのように手放していますか?
今回は筆者なりの本の手放し方をご紹介。
「大好きなジャンル(筆者の場合:本)をどう手放すか」という点でも参考になれば嬉しいです。
本を手放すステップ
- 本棚から本を全て出す
- 仕分ける
- 使いやすさを考えて収納方法検討
- しまう
- 定期的に見直し
全出しします。
アート・デザイン系の本は手放すのに苦労しますが、無理して捨てると後悔するので、いつもより少し基準は甘めに。
このステップで仕分けていきます。
決めかねるものは「保留」し1年保管BOXにしまい、1年後使わなかったら手放しを検討します。とはいえ、画集などはふとした時のインスピレーションになるので取っておくと思います。
自分の嗜好に合わせた断捨離方法を検討してくださいね。
今回はこれらの本を手放します。ダンボール1箱分。
お気に入りの本・今学んでいる本を2エリアに。
これを超える際はまた見直しをします。使用頻度の低い本や漫画はベッド下収納に移動させました。
Beforeの写真を撮るのを忘れてしまったのですが、前後に本を置いていて取り出しにくい状態でした。
☝️本の場合、冊数制限ではなく「ここに収まる分だけ」と、スペースを基準に所有量の限界を決めるのが良いでしょう。
手放すために使っているサービス2つ
- メルカリに期限を決めて出品
- 売れなければVALUE BOOKSに送る
メルカリ
言わずと知れたフリマアプリ。匿名配送も可能なので安心感があります。
本のバーコードを読み取ると本の情報を自動で記載してくれます。超便利。大体2週間を目安に期限を決め、出品しています。
◆気持ちよく売るために工夫していること
- 原稿を下書きに溜めておき、22時を狙って出品すると売れやすい
- 状態の良いものはタイトルに【美品】と表記
- 梱包は丁寧に行い、購入者への手紙を一言添える
VALUE BOOKS
メルカリで売れなかった本はVALUE BOOKSに送ります。
これとっても便利なサービスなのでオススメしたい!
箱に詰めて送るだけの簡単な買取サービスです。家まで宅配業者が取りに来てくれるのもありがたい。売れなかった本は学校や病院へ寄付されたり、古紙回収に回したり、と処分も適切に行っていただけます。
1箱あたり500円の送料がかかります。
昨年の断捨離の際はこんな査定でした。
ちなみに、本を送る前に本のバーコードから、本がいくらで売れそうか相場を確認することも可能です。
本の管理のちょっとしたコツ:読んだ本は右側から戻す
ズバリ、読んだ本は右側から戻す。
読んでいない本が自動的に左側に溜まっていきます。
次回以降の見直しが楽になるのでオススメです。
(もちろん左側からでもOK、大事なのはルールを決めること)
最後に:大好きなものは大好きなままで。
本は筆者にとっていわゆる「片付けの苦手分野」です。
なぜなら大好きだから。
自分の好きなものを無理に手放さず大切にすることで、自分の人生は豊かになることもあります。
断捨離の本質は「大好きなものを際立たせること」です。
大好きなものは人それぞれ。
自分の心の声を聞いて、大好きなものだけに囲まれた生活を目指したいですね!
そして、先日読者数が100名を突破しました🎉
いつも読んでくださる方、ありがとうございます!
今日は大好きな一番搾りをたくさん飲もうと思います。
ではまた!