手軽さを手放す。スマホ時間を減らす工夫|iPhone MAY2020
こんにちは。
最近スマホ依存気味です。依存脱却のためにスマホ画面をリフォームしましたのでご報告です。
あわせて以前から行っている画面整理方法も改めてご紹介します。参考になれば嬉しいです!
Before
筆者が推奨しているしきべつ法でフォルダ分けしています。
アプリのアイコンの「色味」でフォルダ分けする方法です。
この方法のメリットは4点。詳しい内容はこちらをご覧ください。
- 直感的に整理できる
- フォルダ数が絶対増えない
→スッキリをキープできる- 1ページで俯瞰できる
- 色味が似ている
=アプリのジャンルも似ている
ただし、1ページで俯瞰できるが故に様々なアプリが目に入り、ついスマホ時間が延びてしまっていました。
After
ホーム画面整理
いつも見させて頂いているミニマリストのmamiさんの動画を参考にホーム画面に手を加えました。
スマホ時間を減らすためにしたこと- What's on my iPhone? 2020春ver. -
mamiさんの動画で紹介されていたのは、「時間を奪うアプリを2ページ目にまとめる」というもの。1ページで俯瞰できる手軽さを手放し、誘惑を断ち切る考え方にとっても共感。
・・・
やってみましたー!
- 誘惑の多いアプリを、ドック(ホーム画面の下部)から8色フォルダに移動。
- 8色フォルダをまとめて2ページ目に移動。
Apple Musicは使用頻度が高く、誘惑度も低いのでドックに残しました。カレンダーも追加するか悩みます。
元々整理されていたためお引越しも簡単。
iPhoneの場合開いてすぐ1ページ目が表示されるので、この方法は結構効くと思います。
思いたい
経過はまた報告しますね。
スクリーンタイムの活用
iPhoneにはアプリに制限時間を設ける機能があります。知っていましたか?
設定⚙>スクリーンタイム⏳>App使用時間の制限⏳
アプリ毎に制限時間を設けられますし、アプリのジャンルでまとめて制限することも可能。
使用制限がかかる5分前にアナウンスしてくれます。個人的に15分前に通知があると嬉しいのですが。
使用制限後はアプリがグレーアウト。
制限中のアプリを使おうとするとこんなアナウンスが。筆者はSNSの使用時間を1日1.5hに制限していますが、無視することも可能なので恥ずかしながらあまり効果は薄いかも。
ただ使う時の罪悪感は間違いなく高まります。
まとめ
誘惑を断ち切るべく様々な工夫をしますが、やはり自分の意志力が低くてはどうしようもないですね……。スケジュールを詰め込むのが一番効果があると感じています。
ただ工夫をする行為そのものが好きなので、今後も工夫し続けたい。
ちなみに筆者のホーム画面の画像は『キューピッドとプシケー』の表紙を写真に撮って加工したもの。高校生からずっとこれです。
おまけ
:友人が実践してくれました
しきべつ法を友人たちが実践してくれました。それぞれの感性が生きていて面白い!結構周囲の人が真似してくれていてとても嬉しいです。
とにかく簡単にできるので是非やってみてくださいね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。ではまた〜!
▼筆者のホーム画面整理方法を書いています。