案の定Aesop（イソップ）のハンドクリームを爆発させた、その後。
こんにちは。micchuです。
コロナのおかげで入念に手洗いするようになりました。
アルコール消毒後って手がカサつくので、ハンドクリームは必須ですね〜
私も例に漏れず、かの有名なイソップ(Aesop) レスレクション ハンドバーム 75ml
さらっとさっぱりタイプ（ピンクの方ね）を愛用中。
Aesop（イソップ）とは
1987年オーストラリア発祥、
ユニセックスのスキンケアブランド。
高い効果と使う喜びをもたらすことを念頭に置いた製品を提供し続けています。
男女差を超えた肌質別のラインナップも有名ですよね。
人気の理由
- 高品質
- スタイリッシュなデザインの商品と店舗
- きめ細かやな接客
コロナが落ち着いたら、ぜひ実店舗でお買い物を…！
ちなみに店員さんは皆超美肌。
Aesop（イソップ） レスレクション ハンドバームの魅力
- とっても潤うのにべたつかない。
→塗った後にPCを触ってもヌルヌルしない✨ - パッケージが洒落てる。
→”合理的かつ持続的なデザイン”というイソップのデザインコンセプトを体現。 - 香りがとにかく良い。爽やかなハーブ系の香り。
夜つけて寝ると良い夢が見られる（所感）
万人受けする香りですが、TPOを考えないと匂いすぎるぐらいには香ります。
（ちなみにこの香りが好きなら、MARKS & WEB エッセンシャルオイル リフレッシュもドンピシャだと思います！ こちらはラベンダー×マンダリン。）
エッセンシャルオイル リフレッシュ
おしゃれパッケージの弊害
話を戻して、イソップのハンドバームは３つのサイズ展開（75ml／120ml／500ml）で、
そのうち75mlだけアルミチューブ。
持ち運びに便利な75mlを私は使用しています。
アルミチューブって今時少ないですが店員さんに聞いたところ、一度外に出た内容物が元に戻らず酸化防止になるそうです。
だから医薬品の塗り薬にも使われているのですね。
納得。（一般常識？）
しかし折れ目から裂けてハンドクリームがだだ漏れなんて恐ろしい事態が容易に想像できたので、かなり慎重に取り扱っていました。
扱っていたつもりでした。
- おしりから丁寧に絞る。
- カバンに直接放りこまずポーチに入れる。 等
ものの2ヶ月で穴開き大爆発！
努力も虚しく折れ目から穴が開き、カバンの中で大変なことに。
とりあえず、ティッシュでぐるぐる巻きにしました…。
対処法：中身を移植せよ！
応急処置を施す
悲しいですがまあまあ中身も残っていたので移植することにしました。
- 無印でプニプニのポリエチレン小分けチューブ・30g（¥100）を購入。
- 移植作業。
→穴が空いてなけりゃ簡単な作業ですが、絞ると予想外の箇所からハンドクリームが「こんにちは〜🙂」してくる。しかもチューブ表面がぬるぬるでうまく絞れない…。 - 格闘の末出来上がった完成品がこちら！！！
パッケージデザインの重要性を感じました。
使ってみた感想
見た目は最悪ですが、使用感は最高（笑）
爆発経験者の仲間にぜひおすすめしたいです。
- サイズがコンパクトに！
→以前の半分以下になりました。 - 破れない安心感。
→カバンに放り込めます。 - 使用量調整が簡単。
→ニュルっと出てくれます。まさにマヨネーズのイメージ。
今後の対応は
２パターン考えられます。
- 120mlか500mlを購入
→持ち運び用に今回のチューブに移す。 - 75mlを継続購入
→いびつに変形しないよう無印のポリプロピレンチューブ絞り器と併用。
見た目重視の私は2.を選択することになりそう…。
家に大容量置いてもかさばりますしね。
まとめ
今回は
- 大好きなレスレクションハンドバームのお話
- 爆発させた後の対処方法
をご紹介しました。
私の使用方法が雑だっただけだと信じたいです。
今思い返すともっと丁寧に扱うべきでした、反省。
製品自体はとても良いものなので、ぜひ使ってみて欲しい（泣）
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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