最高にスタイリッシュなチューブ絞り機。『TUBE WRINGER(チューブリンガー)』
こんにちは。
先日の記事で「Aesopのハンドクリームを上手に絞るべく、無印のチューブ絞り機を検討している」とお話しました。
当時は無印のチューブ絞り機しか頭になかったのですが、ほかで良さそうなものを見つけたのでそちらのレビュー。
パッケージ・機能ともに大満足のアイテムでした。
▼過去記事
ジルメカニカルカンパニーの『TUBE WRINGER(チューブリンガー)』
Amazonでアメリカ製チューブ絞り機、TUBE WRINGER(チューブリンガー)を購入しました。
こだわりのある製品に弱い筆者は、この情報だけでも刺さります。
参考価格は¥3,780でしたが、Amazonだと¥2,950で購入できました。22%OFFは嬉しい!
いざ開封。
案内の紙もレトロで可愛い。ここでかなりテンション上がりました。
届いて開封すると想像以上にずっしり重い(290g)。
この重量感がチューブの中身を押し出すのに最適だそう。
原材料はアルミニウムとスチール。
擬人化すると、髭を生やしたイケてるおじさまという感じでしょうか(笑)
とにかくかっこいい……!
ハンドルにも’GILL’の文字が。
イソップのハンドクリームは一時お引越し中ということで、ロクシタンのハンドクリームを絞ってみました。
イソップよりは柔らかいチューブです。
チューブを挟み下の部分(TUBE-WRINGERと書かれている箇所)を持ちながらハンドルをひねると、歯車がひとつひとつゆっくり進んでいきます。
この絞る感覚がかなり気持ちいい。なんでも絞りたくなってしまう。
そして絞った後のチューブがこちら。歯車のあとで波打っています。
ギザギザのついたチューブもまた愛おしいですね。
笑ってしまうほど綺麗に絞れます。
もっと絞りたい〜!!
中身が無駄になるのでさすがに我慢。
公式に載っていませんでしたがひとつ気付いたことを。
おそらくこのチューブリンガー、左利きでも使いやすいデザインです。
筆者の愛用しているNT カッタープロシリーズもそうですが、洗練されたデザインは人にも優しいのですね。
まとめ
これまで歯磨き粉や絵の具など、チューブを絞る作業はネガティブなものでした。
今回は、そのネガティブ体験を劇的に楽しくしてくれるチューブ絞り機、TUBE WRINGER(チューブリンガー)をご紹介しました。
男前なデザインと機能の有能さは魅力しか無い。
一生モノ認定です!