生の声を美味しく食べてもらいたい。ユニークな『ほうれんそうふせん』を買いました。
こんにちは。
早速ですが3月にほうれんそうふせんを買いました。
今回はこちらのレビュー。
この商品が紹介されていた雑誌『OZ magazine』編集部のセンスに、筆者は絶大な信頼を置いています。
『ほうれんそうふせん』とは
「報告・連絡・相談(ホウレンソウ)」にダジャレを効かせたユニークふせん。
文房具アイデアコンテストの入賞作品を製品化したものです。
表面:ほうれん草柄/裏面:白地の書き込みスペース
書き込みのスペースは一言添えられる程度なので、ホウレンソウしたい書類にペタッと添えると良いかも。
メッセージに気付かず捨てられる……なんてことは、珍しさのおかげで回避できるはず。
3つの葉柄で展開
ちなみにこの商品、3タイプの葉柄で展開しています。
- 丸葉タイプ:まぁるいコミュニケーション
- 剣葉タイプ:ズバッと言いたいとき
- 赤葉タイプ:新鮮な意見を伝えたいとき
葉っぱの種類からイメージが膨らみますが、特に気にせず赤葉を選びました〜!
ほうれん草はこの色の印象が強かったです。
絵柄は絵本にありそうなタッチ。
大好きな絵本のひとつ、レオレオニの『せかいいち おおきなおうち』を思い出します。
かたつむり君がお家を大きく大きくしようと頑張りますが、最後には家が重すぎて他のキャベツに引っ越しできず死んでしまうお話。
作中のキャベツの描かれ方に似ている(これが言いたかった)。
筆者の使い方
- 付箋として
愛用している無印の「フラットに開くノート」の裏表紙に10枚ほどペタッと貼り付け。勤務先で(筆者は企業でインターン中)何度か使用しましたが、会話のネタにもなるのでオススメです。
現在コロナの自宅待機のため使用していませんが……しょぼん。 - しおりとして
勉強中は複数の本を同時に読むので重宝!紙の隙間からひょっこり葉っぱが覗きます。
まとめ
今回は「ほうれんそうふせん」をご紹介しました。
珍しく衝動買いに近いですが普段シンプルなものを選んでいるからこそ、キュートなデザインが際立ちます。
こだわり文具で楽しく仕事・勉強ができれば最高ですね!